数年前、私も予備校に通っていました。
私は病気で高校中退していたので、その時点では最終学歴は中卒……。変なプライドがふくらんできて、絶対に大学に合格してやると思っていました。
私は私立大学文系一択という選択をしたので、国語(現・古・漢)、英語、世界史、倫理だけ勉強。
理系で国公立を目指す人たちは数学も物理も生物もともっと多くの教科を勉強していて大変そうでした。
私の通っていた予備校は、少人数制個別指導が売り。(「
四谷学院」と同じです!)
友達の何人かは別の大手予備校に通っていましたが、大手の予備校は大きな教室いっぱいに受験生を入れて、ひたすら講義、講義の連続だったようです。なかなか自分の弱点を克服できない、授業についていけないという事で、ある友人は悩んでいました。それを聞いて自分は、小さいけれど近い距離で自分の進度を見てもらえる予備校を選んでよかったと思ったものです。
四谷学院の名前は、大学に入ってからよく街中で見掛けるようになりました。
私が住んでいた地方ではあまり見かけなかったのですが、大手の予備校の様です。
多くの生徒を抱えながら、少人数制に力を入れているという姿勢はとても良い事ではないかと、実際に少人数制を体験した身としては思います。
それからこれは私の予備校時代の恩師の受け売りなのですが、「何事も声に出す事」が、合格へ続く道なのだそうです。
英語の単語も、世界史の地名や人名も。
なんでも音読するのだそうです。
それは勉強だけではありません。
「今日はこの問題を解くぞ!」とか「今日は調子が良いからミニテストは80点目指そうかな」とか、そういう心構えを正直に言葉に発する事が気持ちの整理や決意に繋がって前向きな結果が出せるのだそうです。
だから、特に失敗してしまった時こそ喜んで「結果はいまいちだったけどまた気を改めて頑張ろう」と呟いてみて下さい。
悔しかった思いがバネになってもっと力を伸ばせるはずです。
受験とは親や友人、先生に支えて貰う事はあれども、最後は自分との戦いになってしまいます。
「勝ってやる」とはっきり宣言して気合を入れたら、志望校にぐっと近付けると思います。
受験生の皆さんは頑張って下さい。
[関連サイト]
四谷学院
東京都新宿区 四谷1-1-1
03-3357-8081
yotsuyagakuin.com
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