みなさん、うどんは好きですか？
私は大好き！ 釜揚げうどんが特に好きでよく外食でもそばではなくうどんを選んで食べてしまいますｗ
今日は、寒ーい季節の寒ーい夜にささっと食べられるうどんの茹で方の紹介です。
「うどんなんて、普通にお鍋で茹でたらいいんじゃ？」
それもそうなのですが、３玉で９５円くらいの茹でうどんを使ってはいませんか？
１玉１玉がビニールパックにはいっている生麺タイプのものです。
これは製造段階で既に茹でてあるので……
ちょっとビニールに穴をあけてレンジで１分温めるだけで食べられるのです！！
半生麺や乾麺では出来ないのですが、お鍋を使う手間も省けて便利♪
（このタイプのうどんは保存用にお酢を使用している場合があるので、気になる方はチンした後に水ですすいで下さいね☆）
「乾麺や半生麺、パスタもレンジで茹でたいよう」という欲張りな方にはルクエ（シリコンスチーマー）が便利です。
２０×１０×５ｃｍくらい（だいたいＬサイズ）が９８０円くらいから売っています。
茹でる以外の調理に使えるのは勿論なのですが、これで麺類を茹でる事が出来るんです！
まず、半生麺ですが、これはケースに麺と麺がかぶるくらいの水を入れて蓋をし、普通に茹でるのと同じくらいの時間をレンジでチンするだけでＯＫ！
レンジのワット数などで若干時間を調節してみて下さい。
それから、乾麺……主にパスタ類ですが、これはちょっと手間がかかります。
まず長いのでルクエに入る長さに、１人前１００ｇくらいの両端を握り……真ん中からボキンッ！！
はい、これでケースに入りますね（にっこり）
水の量は半生麺より少し少ない位で大丈夫です。具体的には？ １００ｇのパスタなら、５０ｃｃの水と考えて下さい。ちょっと浸る程度で十分です。
パスタが仮に１２分茹でだとしたら……。
まず、蓋をして、時間は半分の５分ほどチンしてみます。
そして一回出してかき混ぜてみましょう。
当然この時点ではパスタは固くて食べられたものではありません。
ここでかき混ぜる理由は、残っている水分を麺全体に馴染ませる事で、麺同士がくっついてカピカピになってしまう事を避ける為です。
なので絶対、「一気に茹でちゃおう！」なんてズボラな事はヤメテあげてください！
そして軽くかき混ぜたらあとはまずは３分くらいチン。
それでも固かったらあとは１分程度ずつ調整しながら温めてみて下さい。
手間は他の麺よりかかりますが、大きな鍋でお湯を沸かす必要もなく、だいたい茹で時間１２分の麺なら８分くらい温めれば食べられるようになります。
ルクエ（シリコンスチーマー）を持っている事が前提のお話になってしまいますが、非常に便利なので是非お試しください。
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